snmpdの起動スクリプトに「-Lsd」というオプションの指定があり、どうやらここでsyslogにメッセージを送信している様子。この内容はsnmpdのヘルプでも確認できた。
# snmpd --help
(省略)
-L
e: log to standard error
o: log to standard output
f file: log to the specified file
s facility: log to syslog (via the specified facility)
syslog側でファシリティに対する処置を行っている方もいるようだが、個人的にはオプションを変更する方がスマートな気がするので、「-Lsd」オプションから「-Le」オプションに変更してエラーメッセージだけを出力するように設定。snmpdの再起動後は確かに「Connection from」がmessagesに残らない事を確認。後はエラー時にメッセージが残ればOKだが、何時エラーメッセージが出るのか分からないので、取り合えずこのまま運用してみる事に。
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