火曜日, 11月 20, 2007

インテルe1000ドライバの手動設定

ハードウェアが新しすぎたり、使用するOSが古いとNICドライバ等で認識の問題が発生する事がある。今日はインテルe1000のNICがCentOS3.8で認識せず、手動で設定したのでそのメモを記録。


ハードウェア : HP Compaq dc7800 SF E4400
http://h50146.www5.hp.com/products/desktops/dc7800sf/specs/e4400-10-80d-xp.html

NIC : インテル 82566DM ギガビット・ネットワーク・コネクション

OS : CentOS3.8

Kernel : 2.4.21-47

ドライバ : e1000-7.6.9.tar.gz
intelのサイト、又は http://sourceforge.net/projects/e1000/ からダウンロード

必要なパッケージ
rpm-build
kernel-source

インストール
# rpmbuild -tb e1000-7.6.9.tar.gz
# cd /usr/src/redhat/RPMS/i386
# rpm -ivh ./e1000-7.6.9-1.i386.rpm

再起動を行い、kudzuがeth0を見つけるのを確認。

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