12月も後半になり、クリスマスが終わろうという時期になると決まって気になるのが年賀状の印刷だ。今年は例年と違って印刷担当の兄が実家にいない。
そんな訳で、今日の帰り道に500~1000円位でコンビニでも売っている年賀状印刷の雑誌(印刷アプリ込み)を購入した。コンビニの雑誌コーナーと言えど、この時期のせいか年賀状印刷の雑誌が結構置いてあった。よくありがちなイラスト(安っぽいの)でもいいかな、と一瞬思ってしまったが印刷アプリの出来具合が結構気になった。
色々とあったが購入するきっかけになったのは、出版が技術評論社であった物。ここだったら変なアプリは同梱しないだろうと言う考えになっただけの話だが。
日曜日, 12月 17, 2006
AOSSって
今週末は身近な人の無線環境を2箇所でセットアップした。1箇所は兄の新居で、もう1箇所は相方の実家である。
兄の新居の方は無線APをプレゼントして、新居に出向いてセットアップまで実施した。まぁ、yahooBBを使っていて、そのままルータ無しで接続していたのも気になっていたので。ちと過剰サービスだったかな。
で、本題は相方の実家の方である。どうやらお父さんが使っているノートの調子が悪いとの事で、リカバリをかけたのはいいが、無線の設定が残ったままになっている状況であった。無線の設定にも慣れてきたので、今回も大丈夫だろうと何の準備もなく出向いたまでは良かっのだが、既設のBuffalo無線ルータに搭載されたAOSSに苦戦した、というより惨敗だった。
無線の自動設定を行ってくれるAOSSがルータ側で有効になっているせいでSSIDは妙に長いし、既存環境のためにネットワークキーも分からないし。ってかAOSS側で全部やってくれるハズが、中途半端につながる状況になってしまい、訳が分からなかった。
設定を全部自動でやってくれる機能はどうも苦手だ。あのAOSSを使って初心者が無線設定を行っている姿はとても想像できない。
兄の新居の方は無線APをプレゼントして、新居に出向いてセットアップまで実施した。まぁ、yahooBBを使っていて、そのままルータ無しで接続していたのも気になっていたので。ちと過剰サービスだったかな。
で、本題は相方の実家の方である。どうやらお父さんが使っているノートの調子が悪いとの事で、リカバリをかけたのはいいが、無線の設定が残ったままになっている状況であった。無線の設定にも慣れてきたので、今回も大丈夫だろうと何の準備もなく出向いたまでは良かっのだが、既設のBuffalo無線ルータに搭載されたAOSSに苦戦した、というより惨敗だった。
無線の自動設定を行ってくれるAOSSがルータ側で有効になっているせいでSSIDは妙に長いし、既存環境のためにネットワークキーも分からないし。ってかAOSS側で全部やってくれるハズが、中途半端につながる状況になってしまい、訳が分からなかった。
設定を全部自動でやってくれる機能はどうも苦手だ。あのAOSSを使って初心者が無線設定を行っている姿はとても想像できない。
土曜日, 12月 16, 2006
木曜日, 12月 07, 2006
謎の無線LAN障害
とある環境で突然、無線LANに接続できなくなったと連絡が入った。
始めに聞いた内容ではAPが故障している可能性がある、との話であった。誰が何をもって判断したかは不明であるが。
で、問題の現場に入って早々に無線の挙動にパニックになった。というのも、全てのクライアント機がAPに接続することが出来なかったからである。AP故障の疑いはと言うと、手持ちのノートは接続できたのでAPは使用可能と判断した。そうなるとクライアント機の無線モジュールが一斉に故障した?、とも思ってしまう状況だった。
色々と試しているうちに、APから10mくらい距離を離すと接続できることが分かった。歩き回りながら、接続できる・出来ないの場所をチェックしていくと、なんとなく円を描くように接続できないエリアが浮かび出てきた。おそらく電波障害と思われる。
結果として分かったのは、管理下になかったAPが存在し、それが壊れた(暴走した?)のが原因であった。問題のAPを単純に電源offにしただけで、あっさりと通常の状態に戻ってしまった。んー、ネットスタンブラーを使用したのに他のAPは検出されなかったので、壊れたAPが干渉していたとは全く想像できなかった。
この問題に1日を費やしてしまったが、良い経験になったと実感した。無線のトラブルシュートってなかなか直面しないからなぁ。
始めに聞いた内容ではAPが故障している可能性がある、との話であった。誰が何をもって判断したかは不明であるが。
で、問題の現場に入って早々に無線の挙動にパニックになった。というのも、全てのクライアント機がAPに接続することが出来なかったからである。AP故障の疑いはと言うと、手持ちのノートは接続できたのでAPは使用可能と判断した。そうなるとクライアント機の無線モジュールが一斉に故障した?、とも思ってしまう状況だった。
色々と試しているうちに、APから10mくらい距離を離すと接続できることが分かった。歩き回りながら、接続できる・出来ないの場所をチェックしていくと、なんとなく円を描くように接続できないエリアが浮かび出てきた。おそらく電波障害と思われる。
結果として分かったのは、管理下になかったAPが存在し、それが壊れた(暴走した?)のが原因であった。問題のAPを単純に電源offにしただけで、あっさりと通常の状態に戻ってしまった。んー、ネットスタンブラーを使用したのに他のAPは検出されなかったので、壊れたAPが干渉していたとは全く想像できなかった。
この問題に1日を費やしてしまったが、良い経験になったと実感した。無線のトラブルシュートってなかなか直面しないからなぁ。
LifeKeeper講習会
12/5~6の2日間、LifeKeeperの講習会に参加してきた。
テキストの始めの方にあった「Fault Resilient vs Fault Tolerance」という言葉が非常に印象に残っている。
これは可用性を指すものらしく、Fault Resilientは99.99%の可用性を指し、Fault Toleranceは99.999%(ほぼ100%)の可用性を指す言葉らしい。
これを年間のダウンタイムとして考えると、Fault Resilientは53分間、Fault Toleranceは5分間に相当するとの事。
LifeKeeperはFault Resilientを目指す製品との話があったが、結構粗い作りであったように思えてならない。。(特にLKDRの同期時間には耐えられない。)
テキストの始めの方にあった「Fault Resilient vs Fault Tolerance」という言葉が非常に印象に残っている。
これは可用性を指すものらしく、Fault Resilientは99.99%の可用性を指し、Fault Toleranceは99.999%(ほぼ100%)の可用性を指す言葉らしい。
これを年間のダウンタイムとして考えると、Fault Resilientは53分間、Fault Toleranceは5分間に相当するとの事。
LifeKeeperはFault Resilientを目指す製品との話があったが、結構粗い作りであったように思えてならない。。(特にLKDRの同期時間には耐えられない。)
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