12/5~6の2日間、LifeKeeperの講習会に参加してきた。
テキストの始めの方にあった「Fault Resilient vs Fault Tolerance」という言葉が非常に印象に残っている。
これは可用性を指すものらしく、Fault Resilientは99.99%の可用性を指し、Fault Toleranceは99.999%(ほぼ100%)の可用性を指す言葉らしい。
これを年間のダウンタイムとして考えると、Fault Resilientは53分間、Fault Toleranceは5分間に相当するとの事。
LifeKeeperはFault Resilientを目指す製品との話があったが、結構粗い作りであったように思えてならない。。(特にLKDRの同期時間には耐えられない。)
0 件のコメント:
コメントを投稿