つい先日、ノートPCの起動時に真っ暗だったり、ログイン時に処理が進まなかったりと、ドキッとする出来事があった。忙しさにまみれてバックアップを行っていない事を見直し、環境の整備を改めて考えてみた。
まずはバックアップを行う手法について。
ファイルだけのバックアップであればRealSyncで行っていたがHDDそのものが壊れた場合の環境損失はかなり痛手なので、イメージバックアップの行えるソフトウェア「TrueImage10HOME」を購入。
次に、バックアップファイルの保存先として外付けHDD(320GB)を購入。金額的には、アプリ¥9,180 + HDD¥13,800 = 合計¥22,980
結構、出費してしまった。バックアップって何かしてくれる訳でもないのに。。
とは言っても、これを怠っていつか取り返しのつかない事態になるのだけは避けたいので製品もののアプリと新品のHDDで運用することに。
イメージバックアップを行う事をメインとして考えたのだが、フリーソフトではさすがに無い機能だ。
と思っていたが、どうやらそれは間違いだったみたい。「G4U」とか「G4L」などと呼ばれるオープンソースのアプリが存在していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070213_ghost4linux/
更には、良さそうなパーティション操作ツールまで公開されている。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060529_gparted_live_cd/
全ては自己責任になるが、それは製品物を使っていても同じ。オペミスとかあるし、バックアップに失敗してもメーカが責任取ってくれる訳でもないし。
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